キッチンカー(移動販売車)にオーニングを取り付ける3つのメリット

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キッチンカー(移動販売車)にオーニングを取り付ける3つのメリット
オーニングとは収納型の日よけ・雨よけのことで、車の横部分に取り付けて使うものです。キッチンカーに導入すると、お客様を雨や日差しから保護でき、おしゃれな雰囲気も出せるでしょう。ここではキッチンカーにオーニングを取り付けるメリット、オーニングを自作する方法、取り付け方などを紹介します。

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オーニングを取り付けているキッチンカー(移動販売車)の事例

オーニングとは、車の横部分に付ける、収納型の日よけ・雨よけのこと。サイドオーニングとも呼ばれています。キッチンカーの場合、業者に製作を依頼する際に、設備として付けて貰う他に、ルーフバーが取り付けられる車両であれば、使いたくなった時に導入することが可能です。まずは具体的な取り付け事例を見ながら、取り付けの必要性を見極めましょう。

【事例1】両サイドオーニングの2トンキッチンカー

車体の片側に設置することが多いオーニングですが、両サイドにオーニングを取り付けると、便利なだけでなく、見た目のおしゃれ感もアップします。写真のように、オーニングを2方向以上開けると開放感があり、気軽に買いに行ける雰囲気を出すことが可能です。雨や日差しも遮るので、お客様がより商品を買い求めやすくなるでしょう。

大型のキッチンカーは、車内が広く設備を導入しやすいため、どんなメニューでも作れることが魅力。大型のキッチンカーにオーニングを取り付ければ、さらに便利になり、スムーズに販売ができそうです。

【事例2】サイドオーニングを取り付けた移動カフェ

小型のキッチンカーでも、オーニングを取り付けるメリットは大きいもの。雨でも快適に営業ができ、パラソルをわざわざ取り出すなどの手間もないため、急な天候の変化に対応しなければならない、キッチンカーに向いています。

移動カフェの場合は、お店の雰囲気作りも、売上をアップする上で重要なポイントです。シンプルな外観のキッチンカーなら、オーニングもシンプルに、色鮮やかな外観なら、オーニングもカラフルで楽し気なものにするなど、お店のイメージに合ったオーニングを選ぶと、よりおしゃれな雰囲気が演出できそうですね。

キッチンカー(移動販売車)にオーニングを取り付けるメリット

オーニングを取り入れると、雨や日差しの強い日にお客様を保護できるのが、大きなメリット。その他に、おしゃれな雰囲気を演出できる、出し入れがしやすいといったメリットも実感できるでしょう。導入するメリットを事前に踏まえ、オーニングを追加するか検討したいものです。

【メリット①】雨や日差しからお客様を保護できる

雨や日差しからお客様を保護できることが、オーニングを導入する最も大きなメリットです。キッチンカーは、雨の日に売上が落ちることが多いもの。お客様視点で見ると、雨の日に傘を持ちながら財布を出すのは、服やカバンが濡れる恐れがあり避けたいところです。

オーニングを導入すれば、購入時にお客様が雨から守られるようになるため、雨の日でも足を運んで貰いやすくなるでしょう。キッチンカーの装備を充実させることで、売上の増加も見込めます。

【メリット②】おしゃれな雰囲気を演出できる

オーニングの色や柄で、おしゃれな雰囲気を演出できるのもメリットのひとつです。イタリアンを提供するなら、国旗の色である緑・白・赤色のオーニング、和食なら、深みのある紫や抹茶色のオーニングなど、キッチンカーの外観や取り扱いメニューに合わせて、オーニングのデザインを選びたいですね。

他にも、オーニングの支柱にライトを設置する、季節に合わせた飾りでデコレーションするなども、お店の雰囲気作りに役立ちそうです。

【メリット③】収納型なので出し入れがしやすい

日差しを遮るには、オーニングの他にパラソルも使えますが、パラソルは設置するために土台が必要で、設置に手間取ってしまうのが難点です。

その点、車に取り付けてあるオーニングであれば、すぐに出し入れできるので、急に雨が降った時や、風が強くなった時に便利。持ち運びに場所も取らないので、キッチンカー内部に他の荷物を入れるためのスペースを確保できるのも、嬉しいポイントです。

キッチンカー(移動販売車)のオーニングを自作する方法3つ

メリットが多く便利なオーニングですが、市販のものは高価な場合もあります。オーニングを自作する方法を知っておけば、導入するハードルが下がるでしょう。オーニングを自作するには、キャンプ用のタープを利用する、好みのテント生地を買って作るなどの方法があります。

キャンプ用のタープとカージョイントを使用する

キャンプ用のタープと、タープテント用カージョイントがあれば、簡単にオーニングが自作できます。タープは小さいサイズのものでOK。タープポールでタープの片側を地面に設置し、逆側をカージョイントで車体に取り付けるだけで完成です。キャンプ用のタープを既に持っていれば、安く済むのも魅力です。

テント生地とパラシュート用ロープで頑丈に作る

好みのテント生地を購入し、使用したいサイズに切って、ハトメパンチで穴を開ければ自作オーニングになります。ロープにパラシュート用のロープを使えば、多少の風にも耐えられるように仕上がるでしょう。支柱は、キャンプ用のタープポールが便利。自分好みの色・柄で、オーニングを自作できるのが魅力です。

グレーシートとポールで簡易的に作る

とりあえず一時的に使いたい場合など、簡易的なもので良いなら、グレーのブルーシートと、ガーデニング用のポールでもオーニングが作れます。ただし強度に欠けるので、あくまで一時使用にとどめ、使用時は風や劣化に注意すると良いでしょう。

キッチンカー(移動販売車)のオーニング取り付け方法と注意点

オーニングは開閉用の棒を回して出し入れしますが、慎重に開閉しないと、劣化や破損の原因となってしまうことがあります。オーニングを取り付ける方法と、注意点を覚えておけば、トラブルを避けられるでしょう。

オーニング開閉用の棒で布を引き出す

車体にオーニングを取り付ける際は、開閉用の棒をオーニングの端に差し込んで回し、布部分を引き出します。布が切れたり、取り付け部分が外れたりしないよう、出し過ぎに注意を。1~2巻分の余裕を残して、引き出すと良いでしょう。

支柱を車体に取り付けるか、地面に立てて固定する

オーニングを引き出したら、次に収納されていた支柱を取り出して、車体に付いている支柱固定用の金具に取り付けるか、地面に立てて固定します。風などで吹き飛ばされて、お客様に当たることがないよう、しっかり固定しましょう。

片付け時は慎重に行う

オーニングを片付ける際は、開閉用の棒を、出す時と逆の方向に回します。確認しながら少しずつ、布部分をすべて収納するまで回しましょう。収納型のオーニングは、繰り返し使用することで劣化していきます。無理矢理に閉めると閉まりにくくなったり、破損したりする恐れもあるので、注意が必要です。

必要に応じてキッチンカー(移動販売車)にオーニング取り付けを

オーニングは、キッチンカーの車体に取り付けることで雨や日差しを遮り、おしゃれな雰囲気が出せるなどのメリットがあります。オーニングのメリットや取り付け方を理解し、キッチンカーに導入してみてはいかがでしょうか。キッチンカーの装備に関して悩んでいるなら、1度Mellowへ相談してみるのもおすすめです。

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