【東京】キッチンカー(フードトラック)開業のポイントを解説。手続きから場所探しまで

開業前のポイント
【東京】キッチンカー(フードトラック)開業のポイントを解説。手続きから場所探しまで
東京ではフェスやイベントなどで、キッチンカーを目にする機会が増えてきました。今後ますますニーズが高まっていくと見られるキッチンカーですが、開業にはどんな手続きが必要なのでしょうか。ここでは、開業に必要な手続きや流れを紹介します。開業後の場所探しや有益なサービスについても紹介するので、併せてチェックしてくださいね。

【東京】キッチンカー(フードトラック)の開業に必要な手続きは?

東京でキッチンカーを開業する場合、どのような手続きが必要なのでしょうか。開業までに必要な流れや書類をご紹介します。

キッチンカー(フードトラック)の開業に必要なもの

キッチンカー営業では以下のものが必要です。

・営業許可
・施設基準を満たした自動車
・食品衛生責任者

キッチンカーで営業を始めるには、何においてもまずは「営業許可証」が必要。管轄区の保健所で営業許可申請をおこないましょう。

さらに、販売の顔となり、足となる車両ももちろん重要ですね。車を入手する方法としては、新品のキッチンカーを購入する、中古で購入する、レンタルするといった手段があります。ただし、どのような車でも保健所の施設基準をクリアしていないと営業許可は下りません。

また、食品の衛生管理おこなう「食品衛生責任者」も必須。各食品営業施設に、最低でも一人は必要です。調理師等の免許を持っていない人がこれに就く場合、保健所が開催する講習会への参加を求められます。

東京でキッチンカー(フードトラック)の営業許可申請をする流れ

東京でキッチンカーの営業許可申請をおこなう場合、次のような流れになります。

1. 事前相談
2. 営業許可申請
3. 施設検査の打ち合わせ・確認検査
4.営業許可書の交付

事前相談では、設備の設計図など持参して、キッチンカーが都の定める施設基準に適合しているかどうかを確認してもらいます。給水タンクの容量や設備区画などの基準は営業形態によって異なるため、自身のケースに合うものを準備してください。
営業許可申請では、必要な書類一式を揃えて管轄区の保健所に提出しなければなりません。審査には時間がかかることもあるので、余裕をもって提出しましょう。

その後、打ち合わせと施設審査を経て問題がなければ、「営業許可書交付予定日のお知らせ」が交付されます。予定日になったらこれを認印とともに保健所窓口へ持参し、交付を請けてください。

営業許可申請に必要な書類を揃えよう

営業許可を申請する際、必要となるのは以下の書類です。

1.営業許可申請書
2.営業設備の大要・配置図
3.営業の大要
4.仕込場所の営業許可書の写し(営業許可がある場合)
5.許可申請手数料
6.登記事項証明書(法人の場合のみ)
7.食品衛生責任者の資格を証明するもの(食品衛生責任者手帳等)

このうち、許可申請手数料は、飲食店営業なら18,300円、喫茶店営業なら15,800円と、料金が異なります。自身の営業形態に該当する手数料を準備して、申請に向かってください。

また、営業許可申請は、営業場所・仕込み場所それぞれに必要です。所在地によっては都の保健所に申請するケースと各自治体の保健所に申請するケースがあるので、管轄区の状況をきちんと確認しておきましょう。

東京で営業する場合、東京23区と町田市、八王子市は各自治体の保健所への申請が必要です。このほかの市町村については、島しょ部含め13ある都管轄の保健所に申請します。

東京23区と町田市、八王子市以外の人は、東京都福祉保健局から必要書類をダウンロードしてください。

営業許可を受けたら

営業許可が下りれば、キッチンカー営業をスタートできます。

営業許可証は、営業中、常に携行すること。また、標識を見やすい位置に取り付けることが義務づけられているので注意してください。

【東京】営業許可を取得したらキッチンカー(フードトラック)の出店場所を探そう

営業許可を取得しても、出店場所が見つからなければ営業はできません。では、キッチンカーが出店しやすいのはどのような場所なのでしょうか。

オフィス街の空きスペース

オフィス街や都市部では、ランチ難民をターゲットにしたランチ営業が可能です。社食やコンビニとは差別化されたこだわりのメニューが喜ばれます。オフィス街のランチタイムに出店場所を確保できると、安定した収入に結びつけることも可能になります。

ただし、多くの人が集まる場所は、同業者がすてに出店している場合がほとんど。土地所有者に固定賃料を支払って営業しているケースも多く、個人で新規参入を狙うのは難易度が高めです。

イベントやマルシェ、フェス

スポット的ではありますが、イベントやマルシェ、フェスなどは初心者でも参加が容易です。

東京都内では週末や長期休暇の間にさまざまなイベントがおこなわれるので、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

特定日に定期的に開催される小規模なイベントもあれば、大型で短期のみのイベントもあります。情報は主催者のHPやSNS等で拡散されるので、こまめにチェックしてみましょう。

東京でこれまでにキッチンカーが参加したイベントをいくつか紹介します。
・南大沢マルシェ
こちらは八王子市南大沢で定期的に開かれるイベント。南大沢駅前遊歩道にて、たくさんのお店が並びます。基本的に先着順ですが、初めての場合は審査が必要です。
北マルシェ@飛鳥山公園
こちらは北区で行われる地域連携型のイベント。グルメ、大道芸、フリマなどを目当てに多くの人が集います。開催場所は、飛鳥山公園または赤羽公園のどちらか。2~3カ月に1度のペースで開催されているので、HPなどチェックしてみてくださいね。

商業施設や大学

オフィス街の空きスペースに加えて、商業施設や大学なども出店チャンスがある場所です。すでにキッチンカーが営業をおこなっているのであれば、実績のある場所として空きさえあれば狙い目です。

ただし、商業施設での営業は、中のテナントと競合すると受け入れてもらえない場合があります。また、先に営業を始めていた同業者とメニューがかぶってしまった場合なども、営業しにくいかもしれません。

東京でのキッチンカー(フードトラック)開業&営業をスムーズに。「TLUNCH」

東京にはキッチンカーが出店できるイベントやフェスがたくさん。しかしこれらは日にちが限定的で、安定した収入を得るには不安が残ります。特定の場所や時間に営業できればよいですが、出店場所探しは意外と大変ですよね。

日常的な出店場所探しに困っているキッチンカーオーナーさんにおすすめしたいのが、「TLUNCH」のサービス。どんなサービスやメリットがあるのか、具体的に見てみましょう。

TLUNCHとは?

TLUNCHとは、出店場所を見つけたいキッチンカーと空きスペースとを結びつけるマッチングプラットフォーム。キッチンカーを営業する人は出店機会が得られる一方、土地所有者には「土地のバリューアップ」というメリットがあります。

TLUNCHを提供するのは、キッチンカーマッチングサービス最大手「株式会社Mellow」。2016年のサービス開始以来、スペース数は右肩上がりに増加しています。

TLUNCHを利用するメリットとは?

まず、TLUNCHに登録すると、出店機会が得られるのはもちろん、開業・営業サポートも受けられるのが大きな魅力。キッチンカーの情報がスマホでわかる「TLUNCHアプリ」にも掲載されるので、宣伝に注力せずともお客に目を留めてもらいやすくなります。

需要が見込めるスポットに出店できる可能性も高くなるので、ビジネスチャンスも広がるでしょう。

また、出店登録料は無料なのも初心者には嬉しいメリット。営業をおこなって利益が出れば売上の15%を支払いますが、それまでは料金がかかりません。

それでも敷居が高いと感じる人には、プレ出店というシステムも。これは月に1度、スタッフ立ち会いのもとおこなうお試し出店のシステム。熟練したスタッフから有益なアドバイスがうけられるほか、店作りの相談などもできます。

TLUNCH利用のステップ

TLUNCHが気になった人は、以下の手順で申し込みしてみましょう。

1.説明会申し込み
2.出店登録説明会
3. 書類手続き
4.システム登録完了
5.プレ出店
5.出店機会の提供

まずは説明会への応募が出店機会獲得のスタート。
HPのフォームから気軽に応募してみてはいかがでしょうか。

東京ならチャンスがたくさん!キッチンカー(フードトラック)で新しいビジネスを

キッチンカーは自ら顧客を求めて動ける機動力の高さが魅力のひとつ。人が多く集まる東京なら、ビジネスチャンスは豊富です。

まずは管轄区の保健所に営業許可申請をおこなって、キッチンカーライフのスタート地点に立ちましょう。

初めてのビジネスに不安がある場合は、業界トップクラスの実績を持つTLUNCHの活用がおすすめ。開業のサポートをおこなってくれる他、出店場所のマッチングやアプリの利用もできるようになります。魅力いっぱいのキッチンカーを東京ではじめてみませんか?